山元学校 記事 No.5 タラノア対話 Talanoa Dialogue
山元学校で書かせてもらった記事です。
良かったら読んで下さい。⬇️
山元先生のタラノア対話についての記事から、アイヌ語で「チャランケ」と言う言葉を思い浮かべました。チャランケとは、お互いが判り合うまでとことん話し合うという意味です。
2013年に日本の土地の12.1%は自然界に良い再生可能なエネルギーのために使おう!と決まったようですが、10年ぐらい後には、ソーラーパネルを山に作ることを賛成した人や、それを作った人は、たくさん山が削られて自然のバランスが悪くなり反省しているのかも!?
パリ協定では、一つ一つの国が、⚪︎⚪︎年後には⚪︎⚪︎%の温室効果ガスを減らすと決めて、日本も環境にいいことをしようということになっていますが、木を切ってソーラーパネルを作ることは、よくないと思います。
木は環境にとても良い植物で、二酸化炭素を酸素に変えることができます。その木をたくさん切ってしまうと二酸化炭素と木のバランスが悪くなってしまいます。そして水も汚くなってしまい、動物たちも住む場所がなくなって困ってしまいます。
私は、それはタラノア対話ではないと思います。どうすれば良くなるのか考えているのに、ソーラーパネルのために日本では木を切っていて、反対によくないと思います。木を切るにも、時間と化石燃料を使うのでエネルギーの無駄となってしまいます。タラノア対話では「動物や植物のこと」も考えて欲しいです。
私たちがするべきことは、電気を使う量を減らす努力をすることだと思います!!